ホルモン免疫栄養学です。
- 顎ニキビに悩んでいる
- 繰り返しできてしまう
- いろんな対処法を試したがなかなかうまくいっていない
- 解消方法が知りたい
そんなお悩みはありませんか?
実は筆者も学生の時から繰り返す「あごニキビ」に悩まされてきました。
フェイスラインに白ニキビ。治ってもまたすぐに出来てしまう。思春期だし、仕方ないよね・・・と当時は気にしていませんでしたが、20歳をすぎてもなかなか治らず、お肌も「汚肌」となり随分悩んだものです。
そんな私は今、30代となり、なんとあれほど繰り返し治らなかったあごニキビはきれいさっぱりなくなりました!
今ではエステティシャンの方にも「お肌きれいですね!」と褒められるまでになり、学生の時よりもキレイなお肌を手に入れることができました!
詳しくご紹介します。
きっとあなたのお悩み解決に役立つと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
※この記事は5分ほどで読めます。
1.繰り返すあごニキビの特徴

a. ニキビとは?
ニキビは、「アクネ菌などが増殖して皮膚に炎症を引き起こす皮膚疾患」です。
アクネ菌とは、人間だれしもが持っている細菌で、酸素が嫌いで脂肪分の多い場所を好む性質があります。
この細菌が程よく存在してくれれば、ウイルスや病原菌などから体を守ってくれる役割もあるのですが、細菌のバランスが崩れてしまうと、ニキビの原因となります。
また、思春期などホルモンのバランスを乱しやすい時期にできるイメージもあるかもしれませんが、実は食習慣や生活環境、ホルモンバランスなど様々な要因が重なって、大人になってもなかなか治らなかったり、治ってもすぐに繰り返してできてしまう方もいらっしゃいます。
では、ニキビの基本的な性質を踏まえて、あごニキビが治らない、繰り返すといったお悩みの原因を見ていきましょう。
2.あごニキビが治らない4つの原因

a. 皮脂の分泌異常
あごニキビが治りにくい理由の一つとして、「皮脂腺が多い」事があげられます。
皮脂腺が多いあご回りは皮脂の過剰分泌が起こり、脂肪分を好むアクネ菌の繁殖リスクも増えます。
皮脂の分泌が増えてしまうと毛穴のつまりにもつながりやすくなり、ニキビが発生しやすくなってしまいます。
b. 乾燥肌
乾燥肌による肌のバリア機能の低下もあごニキビが治りにくい原因となります。
冬場の乾燥やマスク、マフラーなどによる摩擦や刺激、男性の場合は髭剃りなどによって肌に負担がかかり、バリア機能が低下したところに細菌などが繁殖しやすい状態となっている場合もあります。
また、皮脂の分泌が気になる方が陥りやすいのは、間違ったスキンケアによる乾燥肌です。
皮脂が気になるあまりに、必要以上にクレンジングや洗顔を行うことで、過剰に皮脂を取り除いてしまうと、逆に肌のバリア機能が弱くなることで、ニキビができやすくなります。
c. 細菌の繁殖
ニキビの主な原因となる「アクネ菌」
普段から表皮に存在している常在菌ですが、増えすぎてしまうと毛包を攻撃してしまい、ニキビとなって炎症を引き起こしてしまいます。
d. ホルモンバランス
ホルモンバランスの乱れも、治らないあごニキビの原因となります。
やる気を出すときや仕事に集中したりするときに必要な「アドレナリン」が増えると、活性酸素が発生しやすくなり、お肌に影響を及ぼす場合もあります。
また、頑張り屋さんやせっかちさんは、アドレナリンに加えて、男性ホルモンの一種であるアンドロゲンの分泌も増え、皮脂の分泌が増える場合もあります。
女性の場合
生理前に増えるプロゲステロンというホルモンによって皮脂の分泌が増えます。
なので生理前は特にニキビのリスクが増えます。
3.繰り返すあごニキビを治す為の対策

a. 食習慣の見直し
私たちの身体は食べたものでできていますので、基本は食事改善が重要となります。
あごニキビは皮脂の分泌が増えることが一つの要因となっています。
そのため、食習慣で特に油の摂り方には注意が必要となります。
ニキビの原因物質の材料は「油」です。
なので、油の摂り方に気を付けることはあごニキビ対策の基本となるわけです。
逆にニキビを抑えてくれる油もあります。
お魚やアブラナ科のお野菜に含まれているオメガ3系の油は、炎症を抑える物質へと代謝されていきますので、日ごろの食卓に多く取り込んでいきたい食品となります。
お野菜でしたら、キャベツ、レタス、大根、ブロッコリーなどが使いやすい食材です。
生食できるものは、食物酵素も一緒に摂れるので、サラダで食べるようにしましょう。
また、糖質の摂り方にも注意が必要です。
糖質の量が増えると、インスリンというホルモンの分泌が増えていきます。
インスリンの分泌が増えるとニキビはできやすくなってしまいます。
特に血糖値を急上昇させてしまう精製された糖質(お砂糖や小麦粉など)は、インスリンの分泌が増えてしまいますので、摂りすぎに注意が必要となります。
そのため、油のバランスを考え、糖質の摂り方も考えた食習慣を意識することが「あごニキビ対策の基本」となっていきます。
b. 乾燥対策

乾燥対策も基本となる食事に気を付けることで、リスクを減らすことができます。
特に乾燥しやすい季節やマスクが手放せない季節は、乾燥のリスクが増えていくので注意が必要です。
やはり乾燥対策においても、「食事」がポイントとなってきます。
乾燥肌対策で気を付ける食事のポイント
タンパク質が不足すると保湿にかかわるコラーゲンやセラミドなどの合成ができません。しっかり食事から摂れるようにしていく必要があります。
甘いものや乳製品を摂る習慣があると、糖質に水分が吸収されて乾燥肌につながりやすくなります。
アルコールやカフェインなど利尿作用のあるものは、脱水のリスクが高くなりますし、肝臓に負担もかかってきます。
肝臓はお肌に必要な「コレステロール」を合成する臓器ですので、負担が増えて機能が低下してしまうと、乾燥肌につながりやすくなります。
食品添加物や薬、ピルなどの解毒にも肝臓へ負担がかかるので、この辺りも含めて注意が必要です。
c. アクネ菌を繁殖させないスキンケア
皮脂が多いとあごニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすくなってしまいますが、間違ったスキンケアで皮脂を取り除きすぎてしまうと、逆に乾燥肌となり細菌が繁殖してしまいます。
また、化粧をきれいに落とせていないと、化粧の内側のお肌が酸素不足となり、アクネ菌が増えやすい環境下につながってしまいます。洗顔料、クレンジングもやさしく丁寧に心がけて、お肌がさっぱりとした状態を保つことも大切となります。
アクネ菌の特徴を踏まえて、菌が繁殖しづらい環境づくりをすることも大切ですね。
d. 自律神経バランス
自律神経バランスが崩れると、皮脂の分泌異常やお肌のターンオーバーが悪くなる場合があります。
基本的には、食習慣、生活習慣、睡眠の質などと言われますが、体質は人それぞれ異なります。
ストレスなど環境的要因による自律神経への影響は完全にゼロにはできませんので、基本となる食事などから自律神経バランスを整え、「治らないあごニキビを繰り返さない体質づくり」を心がけていくことが大切です。
4.ホルモン免疫栄養学の観点からみる対策

ホルモン免疫栄養学とは
「体質改善」を目的とした栄養学
美容の現場で培った実績と生化学、栄養学的なメソッドを組み合わせて考えられた学問
ホルモン免疫栄養学では、繰り返すあごニキビが治らない理由まで解明していくことができます。
なぜホルモン免疫栄養学であごニキビの対策ができるのか?
これまでに上げてきた繰り返す治らないあごニキビの理由
その多くが「食習慣」に関わっていることがお判りいただけたのではないでしょうか。
ホルモン免疫栄養学的にも、食習慣は非常に大切な要素であり、食習慣の乱れから様々な美容・健康のお悩みへ繋がっている場合が多く見受けられます。
体質、食習慣、生活環境など、同じ人はいないため、体質改善はその方に合ったアプローチの仕方などをカウンセリングから見極めて、対策を考えていくことでお悩みの改善に近づくことができます。
例えば今回上げた原因や対策
- これらが自分にとって当てはまるものなのか?
- この中で何がお悩みの原因の中心となっているのか?
ここを知るためには、カウンセリングの中で食習慣や生活習慣、体質など総合的に見て、専門的な知識を持った人のカウンセリングを受けることが重要です。
そして、今の食習慣や生活習慣、遺伝的な体質などから、肩こりになりやすい体質になっていないか? 何に気を付ければお悩み改善できるのか? きちんと知っておくことが重要となります。
また、あなたの体は過去の食習慣により構成されています。
食事次第で良い方にも、悪い方にも体は変わります。
We are what we eat. ~私たちは食べたものでできている~
毎日何となく食べている食事が、人生まで左右してしまうほど大切なもの。
カウンセリングを受けることで、自分のお悩み改善までの道筋がわかり、自分が気を付けるべきことややるべきことがわかるのです!
5.まとめ
・原因は皮脂の分泌、乾燥肌、ホルモンバランスなどが複雑に絡み合っている可能性がある
・正しいスキンケア対策も重要だが、ベースのお肌を作るのは「食事」
・一番の対策は、自分の悩みの原因は何か知ること
・根本的解決には、専門的な「カウンセリング」が有効
あごニキビがなぜ繰り返し起きるのか?
あごニキビがなぜ治らないのか?
その原因を根源から改善のためにも、まずは基本となる食習慣から見直していきながら、正しいスキンケアを心がけていただければと思います。
あごニキビが繰り返さない、素敵なお肌になれるようこの記事をぜひお役立てください♪


