1.We are what we eat.~私たちは食べたものでできている~
あなたの体は過去の食習慣により構成されています
食事次第で良い方にも、悪い方にも体は変わります
環境からや、生まれついての食の嗜好、家族の嗜好や習慣、メディアの影響など様々な影響を受けてあなたの食習慣は作られてきました。
そうして長年染みついた”食事のクセ”があります。
そのクセ次第で体は変わります。

~私たちは食べたものでできている~
2.正しい食事とは!?

メディアでは毎日のように
「~でやせる」「~が体に良い」「~がハリウッドで流行している」など情報が氾濫しています。
でも、体に良いと思っていることが実はマイナスだったりします。
現代社会は情報が氾濫しすぎ
いったい何が良いのかわからない・・・
その食品の一面を見れば、確かに良いということができます。
しかし、全体で見るとどうでしょうか。
- 習慣にできるのでしょうか?
- バランスの良い食事と言えるのでしょうか?
- 他との食事との取り合わせはどうでしょうか?
このように考えると「正しい食事」とは何なのでしょうか?
3.栄養学に基づいた正しい食事

人間は生まれてから死ぬまで毎日2回も、3回も食べ続けます。
私たちは食べたものでできています。
食事は体だけでなく、精神にまで影響を与えます。
毎日何となく食べている食事が、人生まで左右してしまうほど大切なもの
また、体内では代謝と言われる生化学的な反応が行われています。
「~を食べたらやせる」そういったことも人によってまれにあるでしょう。
しかし、他の人がそれを実践してうまくいかないことなどよくあることです。
だから、毎年いろんな食品がブームになるし、いろんな食事法がでてきます。
体内で生化学的な反応が行われている以上「学問」であるべき
栄養学に基づいた食事であるべき
栄養学に基づいた食事=バランスの良い食事
4.ホルモン免疫栄養学が誕生した背景

ライフスタイルが多様化した現代人にとって、なかなかバランスの良い食事が難しくなっています。すると、安易にサプリメントで不足した栄養素を補おうとします。
しかし、あなたは機械ではありませんので、単純に栄養素を摂れば良いというものではないのです。
また、ストレス社会と言われるこの世界で、ホルモンバランスが乱れやすくなっています。
つまり、体内で働くホルモンは良くも悪くも効果が絶大です。
そういったホルモンバランスの乱れからくる不調を訴える方がとても多くなり、
- 「食べる量は少ないのに、運動をしてもダイエットに成功しない」
- 「ストレスが強く、変な脂肪の付き方をしていて、痩せにくい」
- 「何をしても楽しくないし、体調も良かったことがない」
などとよく耳にします。
その際に体内では何が起こっているのでしょうか?
どうすれば体は良くなるのでしょうか?
悩みの原因も理由も人それぞれ
体質も人それぞれ
身体のベースで有る食事も人それぞれ
一人一人と向き合うためには、「カウンセリングが必須」

そういった現場でのカウンセリングを続けて様々な方の体調不良と向き合い続け、単に栄養学とは言えなくなったので、「ホルモン免疫栄養学」は誕生しました。
・「美容業界・健康業界における事業のオーナー様」
・「上記のオーナー様の許可を得て受講できる方」
・「独立されている方、独立する予定のある方」
へ向けての講習会を運営させていただいております。
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一般のお客様へは、ホルモン免疫栄養学のカウンセリングが受けられるサロン様をご紹介させていただいておりますので、弊社までお気軽にお問い合わせください。
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